2012年7月5日木曜日

どうしても抑えられない、宇宙事業への夢。

昨日、JAXAのシンポジウムに参加してきました。

ところで、JAXAってご存知でしょうか?

宇宙航空研究開発機構ですね。
アメリカで言う、NASAです。

何故か、日本でもJAXAを知っている人より
NASAを知っている人のほうが多いようですが。
でも日本の宇宙研究・宇宙開発も日々進化しています。


昨日のシンポジウムには
宇宙飛行士の野口聡一さんのトークセッションも行われました。

宇宙にはやっぱり夢とロマンがありますね。


今はまだ、国レベルでの話が中心ですが
色々な形で民間企業も参入できるチャンスはあります。


それを僕は昨日のシンポジウムで確信しました!




いつか必ずやってくる。
民間企業でも宇宙事業に参入しやすくなるチャンスが。

いつか必ずやってくる。
宇宙飛行士でない、民間人が宇宙に行ける日が。


近い将来必ずやってくる。


僕はそう思っています。




真っ暗で。
何も無くて。
重力すらも無い宇宙に…
一体何の魅力があると言うのだろうか?

興味無い人からしたら馬鹿馬鹿しい話でしょうが。



そこに憧れを抱いてしまった以上
何か参入出来るチャンスは無いかな?
入り込める隙は無いかな?
と探してしまうものです。



地球では重力があるから不可能な事が
宇宙では無重力だから可能な事がたくさんあります。

・・・あると思うのです。




と、言う事で当社はその日を自分から近づける為に
少しだけ力を入れてみようと思います。

まぁ試作品作ってしまえば
話くらい聞いて貰えて…あわよくば!
って感じですね。



それは
筋電義手の構造を利用した、とあるものです。
とあるもの・・・これは、まだ秘密です。

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